Odoriba blog

いよいよ、今日からはじまります！！！
ぽったりん。３ ～カップ＆ソーサー展～
●2011年4月13日(水)～4月18日(月)



まろちゃん主催、ポタリーペインティング展覧会の、３回目、そしてラストです。

アートだけど　　普段使える。
自分で絵付けして　ご飯をよそったり。おかずを盛りつけたり。
ポタリーってこんなに楽しくて素敵なんだよ

そういうことを伝えてくれる、たのしい展覧会です。

まろちゃんは、出展していただく作家さんにもこだわってました。
ぜひ、会場にいらして、生で作品をご覧下さいね。



今回はカップ＆ソーサーの展示を開催します。
作家のみなさん全員がカップ＆ソーサーに絵付けをしました。今までのぽったりん。に参加して下さった作家さんもいれば、新しく参加して下さる作家さんもいます。合計50客のカップ＆ソーサーを展示予定。
★参加作家★
・maro ・今井夏子
・凸凹江戸川ズル ・凸凹オノダエミ
・スサイタカコ ・森野美紗子
・ウチガキナホコ ・poco*moco
・花松あゆみ ・はたのりこ
・坂口知香 ・Mogu Takahashi
・木村晴美 ・suna
・たつみなつこ ・さらそわ子
・たやみよこ ・木村倫子
・tomoko ・森本ひであつ
・さくらせかい ・福士悦子
・真珠子 ・だるま商店
・shiori ・sioux

ちょと共感

http://www.youtube.com/embed/EjxqYkCS6fA

2011.1.30 リニューアルしたアトリエに遊びに来てくれたmaroちゃんとゆくりちゃん


お友達のmaroちゃんが３月１４日に亡くなってから　幸せについて考えることが多くなりました。

http://home.u06.itscom.net/ojiyan/

　maroチャリティ



幸せってなんだろう？



人生で幸せのピークを迎えるのは８５歳という米国のデータにもあるように

したくない事、出来ないことをパスできる自由がある、というのも大きいみたいですね。


一般的に喜び、楽しみ、不安、健康状態、安定した収入、人間関係　

などいろいろな条件を混ぜ合わせて

総体的にみた心の状態で幸福度を量っているように感じます。



そこで

脳がフィルターの役割

喜び＝白い水

苦難＝黒い水

フィルターを通して黒と白の水が混ざりながら体の中にたまっていくと仮定します。


体の中が白に近ければ幸せ、黒に近ければ不幸という　色のものさしです。




初めて訪れる苦難は、経験がないので、ほぼ黒い水のままで体に入ってしまい

白い水が体の中にたくさんあっても、濃いグレーの水になってしまう。

今考えるとたいしたことない悩みなのに不幸せに感じてしまう中学生のようなものです。


経験と年齢を重ねることによってフィルターが厚くなり進化していくので

黒い水も濾過されて、あらかじめ薄いグレーになって体の中に入ります。

それと同時に白い水（楽しいこと、喜び）を意識的に補充していくことで

体の中は、より白に近づいていきます。


自分の考える幸せのイメージはこんな感じです。


ここで問題なのは、年齢を重ねることで白い水までも分厚いフィルターで濾過してしまうことです。

せっかくの喜びや楽しみも、冷めた捉え方や偏屈なものの見方で無色の水に変えてしまう。


フィルターを厚く(量)するだけでなく、質のいいフィルターにして行きたいですね。

美しいもの、楽しいもの、大切なものは出来るだけ漏らさずストンとキャッチ出来る

私独自の万華鏡のような素敵な模様のフィルター

体験と思考の積み重ねの結果、刻々変化していく複雑な模様

この模様こそが、その人の心とも言えます。



「小さな喜びを大きく感じ、大きな苦難を小さく受け止める」　ことが大事なのだと思います。

大きな原発事故は、１０万年に１度しか起きない設計で作られているらしいが
スリーマイル１９７９年、チェルノブイリ１９８６年、福島２０１１年　この３０年ほどで３度も起きているし、一度起きてしまったら取り返しのつかない事態になってしまう。

日本は、原発の怖さをしりました。
だからこそクリーンエネルギーを開発し、これを世界に広めていく方が、筋が通っていますね。

いよいよ、１日からかおかおパンダ x Lancome 化粧品の
コラボが発売になります。
とってもかわいいので、Lancome 化粧品をお使いの方は是非！！
わたしも、ほしい！！

http://www.lancome.jp/?s=news/2011_04/0401_kaokaokit&wide=1

自粛ムード満載の東京ですが、はやく溜まってた消費力を爆発してほしいものです。

計画停電の近所のレストランでは逆に、キャンドルディナーが繁盛しているようで、私もなんとか出来ないかなと思いました。

ミシンじゃなく手縫いや、石油を使うノリを使わないといったもの作りも進めていこうかと。

いま形にならなくてもいずれ役に立つかとおもいつつ構想を考える日々でした。

上野動物園のパンダが公開されました。こんな時ですが明るい話題やっぱりいいな！
桜も咲いたよ！！

http://www.youtube.com/embed/EsCTo1_xywM

34万1000人を対象にアンケートを実施したところ、人生の楽しみは20代から40代あたりにかけては減少していくそうですが、40代後半からは再び上昇し、ピークに達するのは85歳であると米国科学アカデミーが発表しています。

ロンドン大学の心理学者であるアンドリュー・ステップトウ教授によると、今日の老人たちは30年前に比べて健康であり、何かをする機会においてもかなり恵まれているとのことです。

高齢者にとって「健康状態」「安定した収入」「家族や友人との関係」の3つが重要になると言い、歳を重ねるほど数学などに弱くなる反面、言語や決断力などは向上していく傾向にあるそうです。

また、高齢になると自分の時間をどう使うかの幅が増え、自分を不幸にする選択肢を省き、いかに楽しく時間を過ごすかに集中するからではないかと、心理学者たちは考えています。

海外の研究でもあるので実際に老後が一番の幸せであるかはさておき、これから人生最高の幸せがやってくる確率が十分にあるというのは、今後の人生に希望を持てるデータですよね。

　ロイター通信の伝えたところによりますと、アラフォー世代と呼ばれる30代後半から40代前半にかけての年齢層が、最も幸福度が低く、仕事や人間関係のプレッシャーの中で孤独や気分の落ち込みを感じていることが調査により明らかになったそうです。


　最も幸福度が低い年齢層は「アラフォー」＝英調査

　英慈善団体「Relate」が成人2004人を対象に実施した同調査では、35～44歳の回答者の５分の１は家族との関係に不満を持っており、約3分の1は働く時間を短くできれば、家族との関係が改善されると答えたそうです。また、同年齢層でよく孤独を感じる人は20％以上おり、5％は全く友達がいないと答えました。

　ちょうど働き盛りのこの世代、一歩外にでると7人の敵がいるが、それでも戦わなければならないということでしょうか？

　また、どの年齢層にかかわらず、夫婦間の関係で大きな問題となっているのは「金銭的な不安」で、コミュニケーション不足や、長時間労働、家事の分担をめぐる不満が、夫婦関係に悪影響を及ぼしていることも分かったそうです。

　これはイギリスでの英国人に対しての調査ですが、日本でも同じような問題に直面しているのではないかと思います。

http://www.youtube.com/embed/RODr0Fg8pNc